パパ氏は1年ほど前からメインカードとしてJCBカードを利用しているのですが、思いのほか便利に活用しています。それまではVISAを使用していましたが、娘氏が生まれてからというもの、JCBの方が魅力的に感じるようになってきました。
それまでのJCBカードの印象は
ずっとVISAを使用してきたこともあり、あまりJCBには興味がありませんでした。世界でもVISAがあればそれほど困らないということもあります。
いえ、むしろJCBは海外では使える店舗が少なくてVISAやMasterCardの方が持っていて役に立つとさえ思っていました。
そんな中、なぜメインカードを変更しようと思ったかと言いますと…。
JCBならではのサービスが受けられる
VISAやMasterCardにはない、独自のサービスがパパ氏たちの生活にとてもマッチしていました。日本発のクレジットカードだけに、日本人にとって使いやすく細やかなサポートが充実していることも決決め手でした。
ディズニー関連がとても充実
光熱費や通信費、食費などの月々の支払いをJCBに寄せています。それ以外にも買い物をしたりAmazonなどのネット通販での支払いもJCBで決済するようにしています。
そうすると毎月の支払いは結構な金額になるのですが、それにあわせて獲得できるポイントも結構な額になります。特にニ年目からはスターメンバーズが適用され1.5倍くらいの速度で貯まります。
このポイントを貯める目的がディズニーのチケットでして、今の使い方の場合は一年経たずに交換できます。娘氏が最近プーさんのことがお気に入りで、JCBで決済することでタダでディズニーに行けるのはとても大きいです。
もっとポイントを貯めればディズニーホテルの宿泊券と交換できたりもしますが、これは流石に必要ポイントが多いのでパパ氏では貯めるの大変です(^^;
JCBザ・クラスを所持していればディズニー内にあるJCBラウンジを利用できたり、抽選ですがClub33で食事することもできます。とは言え、JCBザ・クラスは手に入れるまで大変ですが、いずれ入手できるかもと考える楽しみもあります。
実は海外でもあると便利
先日グアムに家族旅行に行った際に、とても助けられました。ステーキ屋さんの予約と送迎の手配をお願いし、さらに現地についてからJCBプラザにて当日夜のレストランの予約をお願いしました。
特に現地で当日夜の予約を、その場で要望を聞いてすぐに目の前で電話をかけてくれました。これは勝手のわからない海外ではとても助けられます。JCBを持っている方は利用しない手はないでしょう。
海外で困ったことが起きても日本語でサポートをしてくれます。パパ氏たちはあまり海外慣れしていないので、何かあったときのことを考えると、とても心強いです。
さらにJCB会員のみ使用できる無料Wi-Fiがグアムのいたるところにあります。ショッピングモールやバス停近辺など、観光客が立ち寄りそうな場所では大抵JCB Wi-Fiが利用できました。
QUICPayがとっても便利
JCB主導で進めているQUICPayがとても便利です。QUICPay自体はJCB会員でなくても利用できますが、JCBカードを持っていると申し込みも簡単ですぐに使えるようになります。
携帯で利用するQUICPayモバイルもWebから申し込めて、すぐに利用開始できます。QUICPayで決済するとJCBカードでの利用となるので、コンビニなどで利用した場合でもカードの決済に加算されます。
コンビニで数百円の買い物でカードを出すのも気が引けますが、QUICPayならそんなことも気にせずカード決済と同じ効果を得られるので、ポイントを貯めることにも一役買っています。
色々なキャンペーンをやっている
JCBの管理サイトであるMyJCBから、さまざまなキャンペーンに応募できます。キャッシュバックキャンペーンや、お食事券、いろいろな優待などが当たるかもしれません。
中でも、毎年定期的にやっているディズニーランドの貸し切りイベントに応募でき、当選すると限られた方のみのディズニーを楽しめます。まだ当選していないですが、これもJCBに変更した理由の一つです。
それ以外にも、ディズニーのチケットやホテル込みのキャンペーンなどもあり、夢が広がります。
弱点が特に見当たらない
今までは海外では弱いと思っていましたが、JCBプラザはかなり便利なのでこれだけでも持っている価値はありました。ただ、やはりVISAなどに比べると使用できる店舗は少ないです。
これはある程度仕方ないと思っており、単純にVISAやMasterCardを同時に持って行けばいいだけなので、あまりデメリットとは思っていません。
国内においては使用できないお店の方が少ないんじゃないかと思うくらい、だいたいどこでも利用できます。クレジットカードの所持や利用は適材適所だと思いますが、国内や日本人がよく行く海外においては最適ではないでしょうか。