2021年最後のキャンプは、娘氏もお気に入りのキャンプアンドキャビンズで締めくくりです。ちょうどクリスマスシーズンということもあって、前回のハロウィンキャンプ以来のイベントキャンプになりました。
別のエントリでお座敷スタイルで使用したキャンプギアの紹介もしています。あわせてこちらもどうぞ!
目次
場内はクリスマス仕様に変貌
テント内はお座敷スタイルで!
クリスマス仕様でとっても楽しいんですが、、、やっぱり寒い!
撤収時には雪がちらつくくらい冷え込んだのですが、寒いのはわかっていたので初めてのお座敷スタイルに挑戦してみました。
やってみると、これが暖かいのですよ。テント内でごはんを食べてる時なんかは半袖シャツでも大丈夫なくらいでした。
・基本的にテント内でのストーブ利用はNGです
・過去には死亡事故も発生しているという認識を持ってください
・テント内での火気利用については十分な準備と下調べ、正しい知識が必要
・ベンチレーターを開ける、複数シェードを開け空気の通り道を作る
・一定時間おきに入り口などを大きく開け、十分に換気をする
・一酸化炭素チェッカーの複数利用も必須です
・何があっても自己責任です、少しでもリスクを軽減する手段を取ること
ラウンドテーブルで作るくつろぎリビング
幕内にストーブを置くと全体を暖めてくれるので、冬でもとても過ごしやすいです。が、暖かい空気は基本的に上に溜まるので、簡易的でもサーキュレーターのようなファンがあった方がよいです。
適度に空気をかき混ぜてくれるので、場所による温度差も少なくって熱効率もよいです。ストーブファンもあるとなおよいです。
地面からの冷気はホットカーペットで遮断
ホットカーペットの下には銀マットのような断熱シートを敷いておくと、より無駄なく効率よく暖かくなります。今回は、グランドシート→銀マット→ホットカーペット→ラグ、の順番で足下を固めました。
娘氏も毛布に入ってぬくぬく楽しんでいました。外でも遊びますが、ずっと寒空の下だとさすがに厳しいので、暖かい場所を確保できていると言うことは思いのほか重要だと思いました。
夕ごはんという名の宴開催
ここまでくつろげるスペースができあがると、あとは、、、宴ですよねー。自宅ではできない炭火焼肉とか最高の一言です。
カレーは鉄板、子供も大好き
娘氏はキャンプでのカレーが大好きで、いつも楽しみにしているのでキャンプめしのメニューからは外せない一品です。大人もおつまみカレーとしてとても有能!
牛タンの炭火焼き
ホタテのバター醤油とウィンナー焼き
ウィンナーは娘氏が食べたいとのリクエストで焼いてますが、大人のおつまみとしても文句なしです。パリッと焼くのが最高ですね。
家だとなかなか楽しめないので、悔いを残さないように 笑
場内のピザハウスもオススメ
キャンプ場内にあるピザハウスも注文を受けてから焼いてくれるので熱々をいただけます。お昼にビールと共にいただくのもキャンプアンドキャビンズの楽しみ方の一つですね。
注文を受けてからピザを焼いてパスタも準備されるので、フードコートなんかでよくある、できたらピーってなるのを渡してもらえます。
メニューはこちらから。
ボロネーゼ
カルボナーラ
そしてピザも焼きたて、忘れずに!
変わらず子供に優しいキャンプ場
こどもにきゃんぷ!が合い言葉なキャンプアンドキャビンズ。いつ行っても娘氏がにっこにこになるので、パパ氏たちの定番キャンプ場です。なかなか予約が取れないですが(^^;
2022年も季節ごとシーズンごとに訪れていろんな楽しみ方を模索していきたいです!