その1に続き、主にアクセサリ系のギアを紹介します。ないと事故にもつながりかねないギアもあるので、よく吟味して持って行くことをオススメします。
ぜひ、その1から見てみてください。
アクセサリ系キャンプギア
大型ギアではなく、テント内で快適に安全に過ごすために購入した細々したギア類です。ないよりはあった方がいいかな、というアイテムたちですが、一酸化炭素チェッカーだけは必須で準備しておくべきです。
一酸化炭素チェッカー
超重要アイテムです。特にテント内でストーブを使用する場合は必須と言っても過言ではありません。しかも2~3個を併用することが重要です。リビングスペースに2個、インナーテント内にもひとつ設置しました。パパ氏たちは合計で3つ使いました。
海外製の安い物を購入したのですが、国産の信頼の置けるメーカーのチェッカーがひとつはあった方が安心かなと思いました。上記のストーブの項目でも書きましたが、本来ストーブはテント内で使用する物ではないです。完全に自己責任になるので、少しでもリスクを軽減できる手段は惜しまずに取るべきです。
事故が起きてからでは遅いですからね。
ストーブファン
特に電源は不要で、熱で発電してファンを回転させるタイプが便利です。
内外温度計
外がだいぶ冷えてきたよ、とか、テント内はすごくあったかいねー、とか話しながら宴が盛り上がります。
テントの外にセンサーケーブルを出すので、ある程度ケーブル長がある方が便利です。短いと外まで届かないことがあるので、長めでいいくらいです。
ミニテーブル
ラウンドテーブルがそれほど大きくはなかったので、食材やミニグリルなどを置くために持って行きました。お座敷スタイルにすると、思いのほか手元に物を置いておく方が便利なので、小さなテーブルを1~2台持って行くと快適に過ごせます。
幕内ファン
天井から吊り下げて空気をかき混ぜようと思ったのですが、ちょうどよい物が間に合わず、夏に使っていたモバイル扇風機をぶら下げてみました。
さすがにパワー不足は否めないので、もう少し大きめのファンを持って行くとテント内の空気の循環ができてよいと思いました。
今後もブラッシュアップを!
初めてのお座敷スタイルだったので手探り感も強く、何を持って行けばいいのかけっこう悩みました。今回持って行ったギア以外にも、もう少しクッションがあれば、とか、アウトドア用の座椅子があったらもっと快適だったなー、とかいろいろ思うところはありました。
一酸化炭素チェッカーももう少し信頼できそうな機器に入れ替えたいし、幕内のファンもどうにかしたい・・・などなど、野望はつきません 笑
今後も機材を入れ替えたり、新しいギアを導入したりとまだまだ楽しめそうです。今シーズンはまもなく春になりますが、来年の冬を見据えて情報集めをするのも楽しいですね。