イオンモールって子供連れには天国のようなショッピング施設ですよね。子育て中のママ氏・パパ氏は頻繁にお世話になってるかと思います。
おむつ交換する設備が整っていて、授乳室も完備。子供が喜ぶキャラクターのカートに、気楽に食事ができるフードコートなどなど。日用品から洋服・雑貨など買い物には便利すぎます。
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ただ、土日祝日はめちゃめちゃ混み合います
そうなんです。子連れに優しいこともあって、土日祝日ともなると場所によっては駐車場に入るのも一苦労だったりします。なんとか入れたとしても、店舗からフードコートは大混雑。子供を乗せようと思ってもカートも出払っていて何も残っていなかったり。
そんな中で買い物をして、食事をして・・・というのはなかなか大変です。子供も途中で飽きちゃって騒ぎ始めてしまうと、買い物もそこそこに撤退となるケースも多いです。
昼間に行くなら
パパ氏たちは昼間にイオンモールに行く場合は、もう朝一で家を出ます。それこそ開店と同時を狙うくらいなので、せっかくの休みでも平日並みに早起きします。
お店をざっと見てから、混み出す前に早めにお昼を取ります。フードコートは10時から始まる店舗が多いので、大体10時半~11時くらいには何を食べようか物色してます。
朝ご飯を軽めにするか、ブランチとして一緒にしてしまうことが多いです。もちろん、娘氏には朝ご飯をちゃんと食べさせていますので、早いお昼だとあまり食べないこともありますが、保育園でも11時過ぎからお昼になることもあるので結構食べてくれます。
ランチタイムでは11時過ぎるとお客さんが来始めて11時半で結構いっぱい、12時になるともう席はない場合が多いです。
食事してから買い物続き・そして早めに帰宅
食事が終わるころにはフードコートはほぼ満席です。食事後席を立とうとすると、だいたい「空きますか?」と聞かれて、すぐ次の人が入ります。食事後に買い物の続きをしたり夕飯の買い出しをしたりして、娘氏がお昼寝に入る前には帰宅します。
これはこれでいいのですが、朝早いしなんだか慌ただしいし、ごはんは朝ご飯なんだかお昼ごはんなんだか・・・。ということで、最近は時間に都合がつけばもっぱら夕方から出かけています。
どうせ夕方~夜も混んでるんでしょ、と思ってた
イオンモールは朝から夜まで、すーっと混んでると思ってました。思ってたんですが、これが意外にも空いてるんです。
とはいっても、これは店舗ごとに違うかとは思います。大型のイオンモールであればずっと混んでるかもしれません。あくまでパパ氏がよく行く、それほど大きなイオンモールではない店舗の場合です。ちなみに東京の東久留米店です。
大体16時すぎから
娘氏がお昼寝昼から起きるのが15時~15時半くらいなので、だいたい16時過ぎにイオンモールに到着します。昼間は駐車場に入る車の列が、近隣の道路で渋滞してることもあるのですが、16時過ぎに行くとすんなり入れます。いつもいっぱいになっている駐車場も、あまり悩まずに止められます。
さらに、フードコートも人はいますが席が見つけられないということは、今のところ一度もありません。
まずはお買い物
16時くらいにイオンモールについたら、夕飯までお買い物します。この時間ですと子供向けのカートも借りやすいので、子連れでもおとなしくしていてくれることが多いです。
娘氏がカートに乗ってご機嫌でいるうちに、買いたい洋服や靴などがあれば買ってしまいます。
17時過ぎに夕飯にする
大体17時過ぎから17時半くらいに夕飯にしてます。ちょっと早めですが、このくらいの時間に食べておかないと、帰宅してお風呂に入って寝るまでの時間が厳しくなります。大抵どこかしらには座れますし、ランチタイムよりははるかに空いています。
以降の時間の使い方は、おおむね
- 17時半ごろ夕飯
- 18時過ぎに食事おしまい
- 19時くらいまで買い物の続き
- 19時半過ぎに帰宅して、すぐお風呂
- 20時半には就寝
という感じが理想です。
イオンモールでテンション高めだった娘氏は、帰宅後にお風呂に入ってすぐ寝てくれるので助かります。
けっこうよく利用してます
先ほども書きましたが、店舗によっては夜も混んでて昼間と変わらないよー、ということもあるかと思います。こればっかりはどうにもならないので、その場合はごめんなさい。
でも、試しに夜イオンモールも行ってみると昼間とはまた違った楽しみ方があるかもしれません。パパ氏たちは定期的に行っていますが、けっこう癖になっています。
あまり混雑していないイオンモールだと、子連れでものんびり回れるのでこういう方法もあるんだな、と思った次第です。子供がいると、どうしても昼間に行動しがちですが、ちゃんとお昼寝してから夕飯や就寝の時間を計算すれば、夜でも行けることがわかりました。
とはいえ、子供の生活リズムのサイクルが一番ですので、無理はしないことが肝心です。